Recruit採用

採用

Interview社員インタビュー

測量調査部 技術調査課

構造物、自然環境保全の
基礎となるしごと

係長
2022年中途入社

興味を抱き、相手を知ることで
実っていく。

私は、高校卒業後、地元福山市を離れ、大学進学、ゼネコン~建設コンサルタントとして9年間、延べ13年間を北海道で過ごしてきました。
最初は、気候、食文化、方言、生活スタイル、何もかもが違って戸惑い、漠然と苦悩しておりました。その中で、「違い」に興味を抱き、「どう違い、なぜその違いがあるのか?」、「どういう歴史があるのか?」と深く知ることで、気付くとカラダに馴染んでいました。今では、この仕事をする上で重要な、調査結果に対する「なぜ?」やコミュニケーションにおける「求められていること」を深堀する思考は、技術者としての成長が感じられ、良好な関係を築く上で、大切なものとなっています。

見て、触れることから
頼られる存在へ。

私は、道路や橋梁設計、河川構造物設計、建築設計、斜面対策設計に伴う地質調査、地すべり調査、地盤解析、水環境調査に携わっています。
ものづくりの始まりでもある調査をする上で、知ること以上に重要なのは、自分の目で確かめて、触れて感じたものを結果に反映し、言語化、可視化していくことだと考えています。また、現地特有の地盤リスクを検討・判断し、設計に反映される場面では、「安全安心なものづくりに携われた」という誇りと責任、やりがいを感じます。さらに経験を積み、少しでも早く「技術士」を取得し、より頼られる存在になれるよう、日々研鑽しています。

みんなで一つになって
乗り越えていく。

私が地元の福山市にUターンし、広建コンサルタンツにお世話になろうと思ったきっかけは、「若手からベテランまで一緒になってやっていこう」そんな雰囲気が感じられたからです。県外出身の若手も多数いる中、懐かしい広島弁(備後弁)も聞こえてくるのも、とてもほっこりします。そんな社員が集い、大変な局面でも、みんなで話し合い、息を合わせて乗り越えていく風土は、やりがいと充実感がとても感じられます。
また、ベテランだけでなく若手の声も尊重し、お互いに「それでやってみよう!」と言える、のびのびと働ける環境は、入社して気付いた有難い魅力の1つです。
この風土を継承し、活気と希望に溢れる環境づくりの一員となれたらと考えております。

Information & Entry募集要項・エントリー