Recruit採用

Interview社員インタビュー

調査設計部調査設計課

最も基本的なインフラである道路で、
市民生活や社会活動を支える。

課長
1996年新卒入社

地球に彫刻する、
難しくも楽しい仕事です。

入社してから農業土木設計や道路設計の仕事を手掛けてきましたが、現在は道路の設計を主に担当しています。生活道路から高規格道路まで大小問わず幅広く、3次元のCADを使用した設計を行っています。道路は、点というよりは線の要素があり、その形は千差万別。同じ計画は2つとありません。難しいですが、壮大な言いをすれば「地球に彫刻する」仕事。楽しく、そして誇りのある仕事だと感じています。

そこに住む人が
使いやすい道路をつくる。

一番のやりがいは、自分の設計した道路が、目に見えて半永久的に残るところです。家族や知人とのドライブでは、自分が設計した道路を通ったりして、自慢することもあります。道路完成後に実際に歩いて確認していると、近所の人から感謝されたりすることもあります。自分が思っている以上に、地元の人は道路を使いやすくしてほしかったんだなと感じますね。草刈りや清掃をして大切に使っている様子などを見かけると、本当にこの仕事をしていてよかったなと感じます。

生まれ故郷で
設計の仕事がしたい。

実家から通勤できる会社を探しており、大学で学んだ農業土木設計の実績も多かったので当社に入社しました。備後地方を中心に事業展開しており、長年、安定的な経営を行なっている地元の優良企業ということも魅力でしたね。自分が目指す将来像をしっかりと考え、それが実現できる可能性のある会社を選ぶとその先の自分の成長につながると思います。それが当社であったならとても嬉しいです。一緒に働ける日を楽しみにしています。