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Interview社員インタビュー

測量調査部 測量調査課

困難を乗り越えることで
補償に深みが出る

2021年新卒入社

「住民のために」という思いが、
わたしのやりがい

主に扱っている業務は、建物、工作物、立木などに関する調査及び補償金の算定を行う物件調査、事業損失に関する調査及び費用負担の算定を行う事業損失調査の2つです。物件調査は公共事業でやむを得ず物件を移転していただく方への補償を行う調査であり、事業損失調査は万が一、工事の影響で物件が損傷した可能性があるか確認するための資料を作成する調査です。業務に共通して言えることは、住民のための調査であるということです。「住民のために」という思いが、わたしのやりがいとなっています。

挑戦するときに大切な
「準備」

私が扱っている業務は様々な事業と関わっており、内容の判らない事業が関係してくることも多くあります。新たな業務に挑戦するとき、「もし8時間、木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間は斧を研ぐのに使うだろう」というリンカーンの名言を頭に浮かべます。準備し過ぎたと思うぐらい準備をしましょう。自分でしっかりと準備をして挑戦したものは、たとえ失敗してもなぜ失敗したのかを考えることができるため、大きな価値があると私は日々、感じています。

この会社で
自分の成長を実感する

仕事をしていて感じたことは、自分が成長するには周りの環境がとても大切だということです。成長できる環境は人によって違いがありますが、当社は、資格取得のサポートが充実しており、とても資格の勉強がしやすい環境です。私はこの環境で、勉強する意欲や学びたいという気持ちを得るとともに、資格を取得することで自信を持ち、挑戦する気持ちが高まりました。

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